総集編 「双方向テレビ」 2005 7 16

 この文章を書いた当時は、まったく話題にもなりませんでしたが、
最近は、インターネットTVが、話題になりつつあります。
「双方向テレビ(interactive TV)」
受信者からも放送局へ情報発信できるテレビシステム

双方向テレビ interactive TV 2003 6 10
 今日(2003年6月10日)の新聞広告によると、
光ファイバーによるインターネット接続サービスに、
ついに、通信速度が1Gbpsの接続サービスが登場しました。
 もちろん、これは法人向けのサービスでしょうが、
いつか将来、個人向けのサービスが始まるのでしょうね。
 今のところ(2003年当時)、個人向けは、
ADSLでは、12Mbpsが標準になりつつあるのでしょうが、
もしかすると、年内にも24Mbpsになるでしょうね。
 通信速度が、56kbpsや64kbpsで、インターネットをやっていた時代が、
はるか遠い、昔の時代に思えますが、
去年(2002年)の前半は、56kbpsや64kbpsが普通だった気がします。
時代の速度は速いですね。
 この業界では、ドッグイヤーと言われます。
それは、犬が、人間の何倍もの速度で歳を取るように、
この業界は、それと同じくらいの速度で、進化していくので、ドッグイヤーと言われます。
 理論的には、ADSLは、100Mbps近くまで速度が出るという説もありますね。
机上の空論かもしれませんが、24Mbpsで終わることはないでしょう。
もしかすると、個人向けの光ファイバーの100Mbpsに迫っていくかもしれません。
 さて、これだけ、インターネット接続が超高速になってきますと、
インターネットTV(internet TV)が現実のものになります。
 以前、このサイトで、双方向テレビ(interactive TV)について、書きました。
当然、インターネットTVは、双方向テレビ(interactive TV)の主役になる可能性があります。
 現在でも、少し画像が遅いですけれど、インターネットTVを放送していますね。
しかし、なぜか、テレビ番組雑誌みたいなものがないので、不便をしています。
インターネットTVのテレビ番組欄をネットで作ったらどうでしょうか。
 さて、デジタルテレビも登場します。
こちらは、電波を使ったテレビです。
「光ファイバーを使ったテレビ」と「電波を使ったテレビ」は、
どのように住み分けるのでしょうか。













































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